95 金陵会に参加しました
94 フロンティアに挑戦…小長啓一
梅型人生のすすめ(4つの特長)
①百花に先んじて春を告げる先見性
極寒の中でジリジリ開花の準備をし、太陽のかすかな温もりを感知して、蕾を膨らませ咲いていく
②厳しい風雪に耐える辛抱
花が咲くまでは、風雪厳しく、人目につくこともない。フロンティアに挑戦している姿と相通ずる
③桜切るバカ、梅切らぬバカ
梅は剪定をよくしておけば、立派な花が咲く・剪定で切られても立ち上がるバイタリティをもっている
④梅干しとなり、世のため、人のためになる
行政を通じて、生涯世のため、人のために尽くす。役に立つ人間だから、役人と言うのだ
田中角栄の説く「5つの大切、十の反省」
①人間を大切にしよう
②自然を大切にしよう
③時間を大切にしよう
④物を大切にしよう
⑤国・社会を大切にしよう
①友達と仲良くしただろうか
②お年寄りに親切だただろうか
③生き物や草花を大事にしただろうか
④約束を守っただろうか
⑤弱いものいじめをしなかっただろうか
⑥交通ルールを守っただろうか
⑦親や先生など人の意見を聞いただろうか
⑧食べ物の好き嫌いは言わなかっただろうか
⑨人に迷惑をかけなかっただろうか
⑩正しいことに勇気をもって行動しただろうか
七つの大切
①身体を鍛え、大事にしよう
②与えられたポストに全力投球すること。ポストの不満は絶対に言わない
③全体の和を考える皆の協力の土壌に花は咲く
④バランス感覚と決断力大切、決断と実行力
⑤自分の言動に責任を持つこと。小さな約束を反故にしない
⑥自分を謙虚にみつめよう
⑦知識を広く、世界に求めよう。志とアンテナを高く持つこと
小長先生は、1984〜86年に通産省(現・経産省)で事務次官を務め、その後は「アラビア石油」の社長等を歴任、田中角栄首相の秘書官を務めたことでも高名な方です。
小長啓一の「フロンティアに挑戦」/村田博文
93 ハナミズキが咲きました
会社のハナミズキとサツキが今年もきれいに咲き誇っています!青い空にたくさんの愛らしい花をつけた姿に癒されます。ハナミズキの花言葉は、「返礼」「永続性」「私の思いを受け取ってください」などです。
「返礼」は、1912年、当時の東京市長がワシントン市へサクラを贈った返礼として、1915年に白いハナミズキ、2年後に赤いハナミズキが贈られたことから、花言葉としてつけられたそうです。日本語・英語共に「永続性」という花言葉を持っていますが、これは、ハナミズキがゆっくり確実に育ち、逆境に耐えて可愛い花を咲かせることから由来しているそうです。
92 明けましておめでとうございます
50周年まであと4年、不易流行の「変わるもの」「変えてはいけないもの」がありますが、目に見えない「おかげさまで46年の感謝・報恩の心」「信用」をこれからも大切にしていきたいと思います。
21おかやま花だより
20「雪景色の大晦日」
19 大漁!「いいだこ」釣り。
18 16号台風通過・・・。
17 「これは、何でしょう?⑧蛤解禁日」
16 「植物の不思議」~パートⅡ アロエベラ
15 「これは、何でしょう?⑦田植え」
14 麦秋の夕暮れ・・・
13 「これは、何でしょう?⑥代掻き」
12 「これは、何でしょう?⑤田植え前の整地」
11 「これは、何でしょう?④代掻きに集まる鳥たち」
10 「これは、何でしょう?③小麦収穫風景」
09 「これは、何でしょう?②2月の麦畑風景」
08 「これは、何でしょう?①焼きすくも」
07 夢実現!「45年の卓球暦」
06 ドイツ的発想!誰の都合?「どうして1マルクのおつり?」
05 まぼろしの岡山名物 「こめ備前」
04 「植物の不思議」 アロエベラ
03 「これぞ芸術・・・」
02 「究極の活き造り」
01 第二の宮﨑邸「四つ手網」